2007年12月にAppleが出願していた「マルチタッチに関する特許」が
認められたとの情報がMac Rumorsに掲載されています。
記事によると、総ページ数358にも及ぶマルチタッチに関する特許は、
発明者にスティーブ・ジョブズ氏を添えて提出されたものであり、
iPhoneに限らず
マルチタッチと呼ばれている機能の根幹を成すものが認められているとのこと。
具体的には1本指でページをスクロールする、
1本指でWEBのリンクをタップする、
2本指を使ったピンチイン・ピンチアウト操作など、
基本的な動作が358ページもの膨大な量で記されています。
この特許が3年半の歳月を経て認められたことで、
マルチタッチ機能を搭載するすべてのスマートフォン、
タブレット、タッチパネル液晶、
デジタルサイネージなどがApple社の特許に抵触する可能性が出てきました。
むしろ、抵触すると断言していいでよいでしょう。
おうふwwwwAndroid終了