2013/03/29

Final Cut Pro X等に一斉アップデート配信開始

今回Appleは、
Final Cut Pro X・Motion・Compressorに
以下のアップデートを一斉に配信開始したようです。


ではMotionのアップデート内容は以下のとおりです。
バージョン 5.0.7 の新機能

• 一部の他社製のエフェクトのレンダリング時に
  緑色のフレームが生成される問題が解決されます

• 一部のタイトルとエフェクトの使用時に起きることがある
   パフォーマンス上の問題が解決されます

• タイムライン内でレイヤーを分割するときの
   安定性の問題が解決されます

• チェックボックスを含むプラグインが
   複数回クリックしないと起動できない問題が解決されます

• CoreMelt プラグインの安定性の問題が解決されます

Motion App

カテゴリ: ビデオ
価格: ¥4,300


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Compressorのアップデート内容は以下のとおりです。

バージョン 4.0.7 の新機能



• Vimeo にアップロードするときの

   ファイルサイズの上限(1 GB)が取り除かれます

• 一部の MPEG-2 ファイルを再生するときの
   安定性の問題が解決されます

• 複数のジョブを処理するときの Qmaster の安定性の問題が解決されます


カテゴリ: ビデオ
価格: ¥4,300


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Final Cut Pro Xのアップデート内容は以下のとおりです



バージョン 10.0.8 の新機能


• Sony XAVC コーデック(最高解像度:4K)のサポートが追加されます

• ARRI ALEXA カメラの ProRes Log C ファイルを
  スタンダード Rec.709 のカラー/コントラストレベルで
  表示するオプションが追加されます

• 一部の他社製のエフェクトのレンダリング時に
   緑色のフレームが生成される問題が解決されます

• 一部のタイトルとエフェクトの使用時に起きることがある
   パフォーマンス上の問題が解決されます

• 時間が反転されているクリップを
  バックグラウンドでレンダリングできます

• タイムラインのクリップの
   アピアランスを調整するキーコマンドを使用できます

• ビデオファイルのタイムコードトラックに含まれる
   リール番号メタデータを表示できます

• サラウンドプロジェクト内のモノラル・オーディオ・ファイルが
   正しい音量レベルで書き出されます


• アプリケーションの再起動時に、
   ドロップゾーンがビデオの最初のフレームにリセットされなくなります

• 1 つのクリップ内で複数の範囲を選択するときの
   パフォーマンスの問題が解決されます

• 外部ビデオデバイスで視聴するときに、
   一部のクリップで“折り返して再生”機能が
   正常に動作しない問題が解決されます


カテゴリ: ビデオ
価格: ¥26,000


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今思うと、3万円台で4Kが簡単に扱えるソフトは数少ないですよね・・・
そう考えるとFCPXは凄い・・・



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