今回Appleは、
Final Cut Pro X・Motion・Compressorに
以下のアップデートを一斉に配信開始したようです。
ではMotionのアップデート内容は以下のとおりです。
バージョン 5.0.7 の新機能
• 一部の他社製のエフェクトのレンダリング時に
緑色のフレームが生成される問題が解決されます
• 一部のタイトルとエフェクトの使用時に起きることがある
パフォーマンス上の問題が解決されます
• タイムライン内でレイヤーを分割するときの
安定性の問題が解決されます
• チェックボックスを含むプラグインが
複数回クリックしないと起動できない問題が解決されます
カテゴリ: ビデオ
価格: ¥4,300
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Compressorのアップデート内容は以下のとおりです。
バージョン 4.0.7 の新機能
• Vimeo にアップロードするときの
ファイルサイズの上限(1 GB)が取り除かれます
• 一部の MPEG-2 ファイルを再生するときの
安定性の問題が解決されます
• 複数のジョブを処理するときの Qmaster の安定性の問題が解決されます
カテゴリ: ビデオ
価格: ¥4,300
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Final Cut Pro Xのアップデート内容は以下のとおりです
バージョン 10.0.8 の新機能
• Sony XAVC コーデック(最高解像度:4K)のサポートが追加されます
• ARRI ALEXA カメラの ProRes Log C ファイルを
スタンダード Rec.709 のカラー/コントラストレベルで
表示するオプションが追加されます
• 一部の他社製のエフェクトのレンダリング時に
緑色のフレームが生成される問題が解決されます
• 一部のタイトルとエフェクトの使用時に起きることがある
パフォーマンス上の問題が解決されます
• 時間が反転されているクリップを
バックグラウンドでレンダリングできます
• タイムラインのクリップの
アピアランスを調整するキーコマンドを使用できます
• ビデオファイルのタイムコードトラックに含まれる
リール番号メタデータを表示できます
• サラウンドプロジェクト内のモノラル・オーディオ・ファイルが
正しい音量レベルで書き出されます
• アプリケーションの再起動時に、
ドロップゾーンがビデオの最初のフレームにリセットされなくなります
• 1 つのクリップ内で複数の範囲を選択するときの
パフォーマンスの問題が解決されます
• 外部ビデオデバイスで視聴するときに、
一部のクリップで“折り返して再生”機能が
正常に動作しない問題が解決されます
カテゴリ: ビデオ
価格: ¥26,000
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今思うと、3万円台で4Kが簡単に扱えるソフトは数少ないですよね・・・
そう考えるとFCPXは凄い・・・