今出ているI-O DATAさんの外付けBlu-rayドライブ
4月下旬に発売される「BRP-U6Cシリーズ」ではなく、
一つ前の旧機種「BRP-U6XE」をMacで使っていて
「レビューの1つや2つ書いてもいいんじゃないか?」
と思ったので記事にまとめます。
まず、このI-O DATAさんのページでは、
対応OSがWindowsのみになっていて
「Macには対応してないのか・・・」と思ってしまいます。
しかし、実際にはMac環境でも動作します。
結局付属されてるソフトはWindows対応ってだけのようです。
さて、この製品の特徴は、USBバスパワーで動作するので、
煩わしいACアダプターは放置です!(ちゃんと付属してますがw)
なので、MacBook Pro等での
Blu-ray再生・作成が非常に楽になります。
外への持ち出しも可能なので、1080pで作成したKeynoteに
動画をガシガシ入れても問題なし!
Blu-rayにデータを焼けばプレゼンも完璧でしょう!
Blu-ray再生に関しては、
フリーソフトのVLCが最近実験的ですが対応したようです。
Mac Blu-ray Playerというアプリケーションもありますが、
VLCで事足りますね(´-ω-`;)
結果は、買って正解!レンタルBlu-rayをiMacで見ると
本当にキレイで感動しますよ!
さてここでDVDとBlu-rayの違いについて、
まだご存知でない方のために説明を・・・
まず、DVDというのは、
容量が4.7GBと容量が小さい物です。
(レンタルDVDは2層式で8.5GB)
画質は、地デジ前のアナログテレビで、
720p=1280×720ピクセル
iMac 27inch(2011)の解像度は2560×1440ピクセル
フルスクリーンンにすると、このサイズまで引き伸ばすので
非常に画質が荒い映像になってしまいます。
一方Blu-rayは、25GBと容量も大きい。
(レンタルBlu-rayは2層式なので50GB)
解像度はフルハイビジョンの1920×1080ピクセル
先程説明したiMacで見ると、ちょっと引き伸ばされる程度で、
映像も綺麗なまま視聴可能というわけ!
Blu-rayディスクも最近じゃ値段もだいぶ下がって、
100均でも入手可能になっていて、
BD-RとBD-RWは全国のダイソーやセリアで取り扱われていますよ!
もうDVDで十分だなんて言わせません!