2013/01/16

Instagramでいい写真を撮ろう!

写真の専門家でもない林檎塾が、
ちょっとしたコツを伝授します!

iPhoneで手軽に
そしてオシャレな写真を撮影したい!
そう考えている方って結構多いんですよね!
でもなかなか上手くいかない人が多いようです(´・ω・`) 

僕が写真を撮る時に気を使うのが、
3点の物体を限定的に写す事

1メインの被写体
2サブの被写体
3背景

例えばこの写真
Starbucksのロゴがメインで見せたい被写体で
壁がサブの被写体
ボケている奥が背景です。

重要な役割をはたすのがボカシのエフェクトです。
この場合、円形のチルトエフェクトを使用しています。
チルトエフェクトはInstagramの標準機能を使用


そして重要なのは「人の目線をどう動かすか」
人の目線がバラバラに動くと印象に残りません(´・ω・`) 
なので、なるべく3分割法も意識してくださいね!

ちなみに、メインの被写体が抜けた写真だと
何を撮っているのか分からないですし、
逆にメインの被写体を押し出しすぎると
非常につまらない写真になるので注意!(´;ω;`)


でも大抵の人は気づかないうちに
この3点技法を使っているんですよヾ(´∀`*)ノ゛
ただ、被写体が写る角度に気を使っていないと
非常に残念な感じの写真に・・・(/・ω・\)
料理などの平坦な物は立体感が出るように、
斜めから撮影するのがベストです(º∀º)b
この写真の場合もっと近寄って斜めからでも良いですが、
お皿の美しさを盛り込みたいので、この構図にしました。
しかし三分割法を考えているので、
フォークをメインの被写体にします。
と言うことは、
ペンネとお皿がサブ
テーブルが背景というパターンで撮影となります!


ちなみにシンプルな写真の撮り方は、
メインの被写体と背景という撮り方になります。
こちらは2点技法と呼ぶことにします。
この2点技法でシンプルな画像に仕上がります。


そしてInstagramのエフェクトのかけ方で写真の印象が変わってきます。

この写真はHefeというエフェクトを使いました。
Coffeeをイメージしたセピアなエフェクトです。
エフェクトのかけ方は、
読者さんのセンス次第ですから何も言えませんw

ちなみにこの写真は、
他のアプリケーションで加工したものを使用しています。
実はこのStarbucksの写真では、3点技法を使ったつもりが
背景に赤い物体が紛れ込んでいて残念な写真になっていました・・・w

そこで使ったのが
Color Splashというメイン被写体だけの色を残し
他の被写体を白黒にしてしまうアプリです。
これによってレトロでオシャレな写真に仕上げることができました。



カテゴリ: 写真/ビデオ
価格: ¥85

数多くのユーザーさんに愛されているアプリケーションなので
ぜひお試しくださいね!


林檎塾から最後に一言
センスを磨くには、海外のユーザーさんや、
おしゃれな写真を撮るInstagramerさんの写真を見て
影響を受けると良い写真が撮れるようになるでしょう!

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