メタバース原住民を飛び越えたメタバース原始人の林檎塾です٩( 'ω' )و
Macユーザーがメタバースと聞いてもさっぱりな人多いですよね?
某大手メディアによれば、
「Macはメタバースに向いてないからPCをオススメします」
「Macはゲーム用として作られていない」って書いてて、
「なんだかなぁ」って思ってしまいましたw
ある程度のGPUを積んでいれば、普通にゲームできますし、
対応してるメタバースも存在しています!ってことで、
おすすめのMac対応メタバースを紹介しておきます!
まずは、日本製メタバースcluster
こちらはiPhoneやMacに対応しているメタバースですね!
ユーザー数はVRChatには及びませんが、
かなりまともなメタバースです。
このclusterのいいところは、インワールド(メタバース内)で簡素な物が作れたり、
配置することが可能なんです。
そのオブジェクトにスクリプトを入れたいとなると
Unityが必要になってきますが、C#のようなプログラミング言語ではなく、
JavaScriptでプログラムを組むことができます。
本格的に作るならUnityでワールドを作った方がいいですw
そこまで難しいものではないので、動画を見ながら触ってみるのがベスト!
Web屋さんも気軽にクリエイティブな事が出来てしまうのは素晴らしい!
MacユーザーさんにはWeb屋さんが結構いるので、気になる人も多そう( ‵ᴗ′ )
そしてとっておきなのが、clusterのYouTubeチャンネルなんです!
ワールド作成等の詳しいレクチャー動画もあるので、
ゼロから簡単に学ぶことができます。
VRChatには出来なことができてしまうのって魅力的ですよね!
次に、林檎塾もやってるSecond Lifeですが、
課金しなきゃ楽しめないのでオススメはしませんw
ほとんどの初心者ユーザーは、ホームレス状態で、
最近はだいぶまともになりましたが、
ゴミのようなアバターの状態のままで辞めていってしまうんですw
ただし課金したり、Second Life内で商売をしてたりすると
このスクリーンショットのような街も作れますし、アバターも自由自在です。
Second Lifeはユーザーゼロから構築するメタバースなので、箱物のハリボテメタバースとは違うんですよね!
そこは理解してもらいたいw
あと課金の件ですが、VRChatでもまともなアバターを使いたかったら
2000円から8000円ぐらいが相場で販売されてますよね
そう考えると、Second Lifeなら4000円もあれば
アバターも服装も全部揃っちゃいますよ・・・w
着替えもワールド内で可能ですし、髪型も自由自在・・・w
あっそうだ!
最近では端島(通称軍艦島)をテーマにしたSIM(ワールド)もできてます
Second Lifeは今年で20周年を迎える事もあり、
先日の発表でモバイルアプリの発表が行われてました。
この動画を見ての通り、Linden Labはマーケティングが下手なので
本当見苦しいアバターでデモをやってます・・・
この辺何とかならんのかねリンデンさん・・・
技術職の人たちの集まりだと、外見なんて特に気にしてないのかな・・・
(´・ω・`)…
さて、他にも発表があり、現在はOpenGLで稼働していますが、
今年後半にVulkanに対応予定ですので、
M1・M2 Macで快適に動作するようです!
それに応じてのモバイルアプリなんですかね〜!
Vulkan対応でフレームレートも爆上げになるので、
来年にはVR対応を再考するとのことでした。
いかがでしたでしょう?
Mac向けのメタバースはまだありそうですが、
需要から考えるとこの二つぐらいかな〜(´-ω-`)
他にもあったら教えてもらいたいです!
あと、誰も語らないけど、昔はVRChatもMacに対応してたんですよ?
また対応してくれないかな〜(๑˙ε˙๑)