2013/11/12

Thunderboltとは一体何だったのか(第二弾)

Unknown

一向に下がらない価格に誰もが呆れ顔なのではないでしょうか?

自分もその一人です。

最近では関心が無くなってしまいましたね〜

外付け GPU は Intel が認可を出してないから

GPUが使えるという謳い文句で販売できないしw 

販売できたとしても7万円以上のボッタクリ価格になるでしょうw

流石にGPUが使用可能なのかも分からない空っぽの箱に

7万円も出す人間はいないだろう・・・

最近発表された外付け SSD (1TBモデル)には

18万9800円という馬鹿げた価格が付けられていましたが、

やはり前回も言ったとおり

誰が買うの?」という状況が続いていますよね(´・ω・`) 

先日Appleから発表された MacBook Pro には Thunderbolt 2 が搭載され

秒速 約20GB (規格値) の転送速度を実現していますが、

結局 Thunderbolt 関連製品に関しては一向に値が下がらない。

秒速10GBの転送量だろうが、

20GBの転送量だろうが値段は変わらない。

ということだろう。

 

前回は「普及するかもしれない」という内容でしたが、

多分FireWire以上に普及せずに終わるでしょうね (´・ω・`)

現在のユーザーさんが「USB3.0でいいや」っとなっている状況から見ても

普及しないと思っても良いかもしれません・・・

 

ん?USB3.0・・・・

 

あ〜そういえば、今年の6月に行われたCOMPUTEX TAIPEI 2013で、

こんな製品の展示があったな〜25ef385b

ApotopはOEM生産を受けている企業なので製品化されるかは不明ですが、

こんな製品があれば、

ホコリが溜まるだけのポートを埋めることが出来ますね・・・

結構前から僕が話していた「Thunderbolt to USB3.0」が

実現に向けて動いてくれれば嬉しい・・・望み薄だけどね(´・ω・`)