2012/12/07

iPhoneの音質を一気に改善する神アプリ「UBiO」


今回オススメする神アプリはこちら!
徳島県の企業
サウンドサイエンス」さんが手がける
音質改善アプリ「UBiO
結構デザインセンスありますよね!
デザインにうるさい自分でも、
このUBiOのアイコンのデザイン大好物です!(ぁ

さて、音質にこだわるユーザーさんは結構多いけど、
手軽に聞きたいからiPhoneやiPod touchで済ませてしまう
な〜んて人が結構多いのが現状なんですよね(´・ω・`)

iPhoneに入っている純正のミュージックアプリでは
音がフラットで、
音楽で重要な音の広がりと響きを感じにくくなっています。
そのせいか外出中に音楽を聞くと、
周りの雑音で一部の音が聞き取り辛くなり
スッカスカの音質になってしまうんですよね・・・(´;ω;`)


林檎塾では、音質改善の為に
他社のアプリケーションをオススメしてきましたが、
このUBiOは、今までお勧めしていた物以上に音質が改善され、
尚且つ洗練された音楽の再現力で
再生した途端鳥肌が立ってしまうほど(°д°;)

基本的に僕が聞く音楽はJazzで、音の再現性は非常に重視します。
低音域・高音域の音の広がりと、生音特有の響き
これが一番重要です。
UBiOは、その重要な部分もカバーされるので、
洗練された音楽体験をかのう




今回の環境は、
EarPodsとiPhone 4Sの組み合わせで、
視聴する音楽は、お亡くなりになった
JazzピアニストDave Brubeck氏の
Take 5を聴きました。
この音楽の特徴としては、
低音域から中音域
そして高音域まで聞くことができるので、
Jazzの躍動感を感じ取れる
非常に美しい曲です。




この曲の一番最初のドラムパートで
「ドーンドーン」と聞こえてくる部分があるのですが、
その音の響きが物凄くリアルで、
頭の中を通り抜けて行くのを感じます。

そしてピアノパートに入り、
そこにベースパートのベース音が頭の中に響き渡る。
そしてサックスの心地よい音色
目を閉じれば、そこはライブ会場のような錯覚に陥るでしょう。
音に深みがあるので、誰もが感動すること間違いなしです!
実際に使ってこの感動を知っていただきたいですね!

さて、左下のsettingボタンを押すと
このような設定画面になります。
ちょっと説明しましょう
 UBiOモードをオフにすると
通常のフラットな音を聞くことができます。
これで聴き比べができるわけです。

サイレントモードは、
サウンドサイエンスさんが販売している
サイレントピース」というものを
イヤホンに装着する事により、
地下鉄や飛行機内でも
快適に音楽を楽しむことが可能です

そしてミュージックモードと
スピーチモードの切り替えスイッチ
これによりリスニングを勉強している人は
発音の勉強に役立てることが可能です。

そして下部のカオシレーター的な物は、指でなぞると音が変化します。
右へ行けば高音。左に行けば低音。上に行けば音の広がり。
音楽に合わせてお好みで変更可能になっています

ここでまた便利なのが、
聞いている音楽をそのままTwitterに共有できるんです
このさり気ない気配りが日本企業って感じがしますね><


動画を作成したので、音質チェックをしたい方はこちらからどうぞ!


UBiO (Version 1.0.6) App
カテゴリ:ミュージック
価格:¥500
デベロッパ名:SoundScience co.,Ltd
リリース日:2012/10/09
対応デバイス:全機種
iPhone iPhone


[PR by ブログタイムズ]