2011/11/17

Final Cut Pro X10.0.2アップデート配布



• Final Cut Pro X の再起動時にタイトルのフォントが
デフォルトに戻ってしまう問題を修正します

• 一部の他社製モバイルデバイスで収録したファイルが
正しく再生されない問題を解決します

• 複合クリップの開始時間を変更する際の安定性の問題に対処します

バージョン 10.0.1 での修正
このアップデートにより、全体的な安定性と
パフォーマンスが向上し、以下の機能が追加されます:

• ロール機能を使用して、オーディオおよびビデオのステムを
 1 つのマルチトラック QuickTime ムービーまたは
個別のファイルとして書き出せます

• 他社製のワークフローに対応するために、
XML の読み込みと書き出しができます

• 編集者間の共同作業を向上させるために、
プロジェクトやイベントを Xsan 上に置くことができます

• プロジェクトにカスタムの開始タイムコードを設定できます

• 接続クリップに 1 回の操作でトランジションを追加できます

• OS X Lion でフルスクリーン表示を有効にできます

• GPU アクセラレーションをオンにした書き出しにより、
配信速度を向上できます

このアップデートは、すべての Final Cut Pro X ユーザにお勧めします。

2012年春には、マルチカム編集放送クオリティの
ビデオモニタリングを追加予定とのこと